Qobuzで聴いてみよう

いよいよ日本に上陸した高品質音楽ストリーミングサービスQobuz

無限の音楽にフルアクセスできる時代がやってまいりました。

ここではダイナミックオーディオ屈指の音楽人間トレードセンター店長の厚木繁伸が日々聴いている曲を紹介いたします。是非ご自分の装置でも再生してみてくださいね。


Herbie Hancock”Maiden Voyage (Remastered 2012)#2<The Eye Of The Hurricane>

タンノイのハイハット好きなんだよね。トニー・ウィリアムスだけどね」

Cesária Evora”Cabo Verde”
Track #1<Tchintchirote>

「音楽は漂流物のようなもの。海辺で拾った貝殻から何を想像するか」

Miles Davis”We Want Miles” Track3#<Fast Track>

「各員作業を中断し舞踏せよ」

Miles Davis”Four” & More
Track1#<So What>

「Don’t play the butter notes」

Imany”Voodoo Cello”
Track4#<I’m Still Standing>

Linn Sondek LP12 じっくり聴き比べ試聴会ご来場まことにありがとうございました。当日LINN Japanの山口伸一さんもディスクを紹介してくれましたよ」

Miroslav Vitous”Emergence”
Track3#<Emergence Of The Spirit >

「本来このような”手厳しい”音源は試聴会ではなるべくかけたくないのだが…”あの装置”ならあるいは…」

Fou Ts’ong
 • Frédéric Chopin “Fou Ts’ong Plays Chopin Nocturnes”
Track#1<>Nocturne in E Minor, Op. posth. 72. Andante >

「これのビクター盤にいい思い出があってですね。探し続けて15年。先日ようやく手に入れました」

Wynton Marsalis
“Wynton Marsalis”
Track4#<Hesitation(Album Version)>

「ひみつのリファレンス。さ〜て音はしっかり揃うかな?」

Tales Of Another
”Gary Peacock • Keith Jarrett • Jack DeJohnette”
Track1#<Vignette>

「今日一日、音で世界を認識する宇宙人の気分で生きてみようかな」

Sky Songs”Bukka White”
Track#1<Bald Eagle Train>

「Qobuzがオススメしてくる曲もたまに良いんだよね。自分のフェイバリットばっかり聴いていると飽きるから」

A Day In The Life
“Wes Montgomery”Track#1<A Day In The Life>

「最近このてのレコード高くなったよねぇ」

Nameless”Dominique Fils-Aimé”
Track#1<Strange Fruit>

マラソン柴田がかけてて良かったんですよ。すごい音がはいってるんだな。後半。」

“The Vienna Recital”
Yuja Wang
Track#1 <No. 10, Málaga>

「年始は宇ち多゛の口開けで3時間並んだヨ。好き好んでね」

“Mozart: Pianotrio in B Flat Major K.502; Pianotrio In G major, K. 496; Divertimento In B Flat Major, K. 254”
Maria João Pires • Jian Wang • Augustin Dumay
Track#1 <Piano Trio in B Flat, K.502 – Allegro>

「このトリオが大好きなんですよ。」

“Brasil”
João Gilberto • Caetano Veloso • Gilberto Gil(Philips)
Track#1 <Aquarela Do Brasil>

「こんな素晴らしい人たちが合唱しちゃうんだから」

“Rosa”Rosa Passos
Track #2 <Eu Não Existo Sem Você >

「彼女の声が届く範囲だけはこの世のあらゆる悲惨から守られているように感じる」

“Dream With Dean”Dean Martin (Legacy Recordings)Track#5<Blue moon>

「ベイシーの菅原さんに教わったんだよね。エベレストが出た頃JBLの社長だったポール・ベンテがこの曲かかった瞬間に顔をくしゃくしゃにして喜んでさ」

“Emergence” Miroslav Vitous (ECM)
Track#2 <Tranformation>

JAZZ喫茶CANDYで教えてもらった盤だねぇ。オーディオ装置と自分自身に”喝”を入れたい時に再生します」

“Chet’ Choice” Chet Baker(Criss Cross)
Track#2 <Sad Walk>

「この音がどういう感じで自分の心に響くかが重要なんだよね」

“Archives-Vol.1:The Early Years (1963-1967) “Joni Mitchell(Rhino)
Track#1 <House of the Rising Sun>

「これは朝一番に聴いてます。この大切に歌っている感じ」