StereoSound No.209

ステレオサウンド209号 ダイナミックオーディオ広告

オーディオで音楽を聴くと、頭の中の世界と、頭の外の世界、そのふたつを行ったり来たりすることができる。それらふたつの世界は、どっちが優れているということではなくて、どっちもあるから面白い。

これは、頭の中の世界(絵に描いたオーディオ)が頭の外の世界(物体としてオーディオ)の手前に重なっておりますの図。これはピントをボカした実写の上に線画のレイヤーを足したCG…ではなくって、実際に空間に絵を描いてます。そういうスタンド能力。

「メッギャアァーン」

本当は2mくらいのでかい透明なアクリル板を用意してその上に絵を描いたり、シールを貼ったりしていったんですよ。

水森亜土先生の影響も受けております

この時は特に、奥の空間と手前の空間の光量調整とか、映り込みしない角度やカメラの距離が結構大変で、カメラマン(3Fの柴田)がかなり不安がっていたので、僕はずっと根拠なく「大丈夫!最高!絶対大丈夫!すごいでやんす!」とか言い張ってましたね。

そんな感じで作っています。

教訓:できないことを人にやってもらう時は応援しよう


ダイナミックオーディオ 企画室

佐藤 泰地